バイオグラフィー
イタリアン・ポップス界の女王的存在。1940年3月25日北イタリアのクレモナ生まれ。1958年にデビューし、翌年度のサンレモ音楽祭で歌われた「Nessuno(ネッスーノ)」をカヴァーしてヒットし、人気歌手となりました。以来40年以上にわたり、トップ・スターの座にあります。サンレモ音楽祭への出場は「È
vero!(真実)」(1960)、「Le mille bolle blu(青い泡がいっぱい)」(1961)の2度のみです。1950・60年代には、「Tintarella
di luna(月影のナポリ)」、「Un buco nella sabbia(砂に消えた涙)」、「Un anno
d'amore(別離)」など多くの曲が日本でもヒットしました。
1960年代後半にレコード会社PDUを設立し、移籍。曲調もビートのきいたものから次第にメロディーを重視したものへと変わっていきます。若手のシンガー・ソングライターとして頭角をあらわしたルーチォ・バッティスティの才能を買って彼の作曲による「Insieme(インスィェーメ)」、「Amor mio(アモール・ミオ)」などをヒットさせました。その後も「Grande,grande,grande(グランデ・グランデ・グランデ)」などシングル・ヒットも出ますが、どちらかと言えばアルバムに力を入れた活動となりました。
1978年のコンサートを最後に一切テレビ出演等は行わず、人前に姿を見せなくなり、音楽活動は年1・2枚のアルバム制作のみとなり、写真なども公式のものは発表されていませんでした。
しかし、最近になって発売されたCDのジャケットには彼女の写真を入れるようになり、再びテレビやコンサートなどで彼女の歌が聴くことができるのでは、とファンは期待を寄せています。
アルバム紹介
Mina 「Nei caroselli barilla」(DVD) (2003)
ミーナの1964〜70年までの貴重なビデオクリップやテレビ番組からの映像、さらには大手パスタ会社BarillaのCFを集めたDVD作品です。50曲以上も収録されていますが、各曲とも短縮版として編集されています。映像はすべてモノクロ。ミーナの60・70年代のビデオは、過去にRAI
VIDEOからVHS作品とし3本ほど発売されたことがありますが、一度にこれだけの数の貴重な映像が見られる作品は他に例がありませんので、ファンは必見です。なお、本作は「PAL」の表記がありませんが、日本国内向けのDVDプレーヤー+テレビでも見られるのでしょうか?我が家のマルチシステムテレビを手動でNTSCに切替えても視聴可能でした。
1.Ta-ra-ta-ta 2.Un colpo al cuore (versione 1968) 3.Un anno d'amore 4.La
canzone di Marinella (versione 1969) 5.Cartoline 6.L'ultima occasione
(versione 1965) 7.Non illuderti 8.Un colpo al cuore (versione 1969) 9.Una
mezza dozzina di rose 10.Se telefonando 11.Sono come tu mi vuoi 12.Quand'ero
piccola 13.Ebb tide 14.Un bacio è troppo poco 15.Sacumdì
sacumdà (versione 1969) 16.Se tornasse caso mai 17.No 18.Cry 19.
C'è più samba 20.Conversazione 21.Soli 22.Sacumdì
sacumdà? (versione 1970) 23.Deborah 24.L'ultima occasione (versione
1966) 25.Niente di niente 26.Era vivere 27.Mi sei scoppiato dentro il
cuore 28.L'immensità 29.Non credere (versione 1970) 30.Addio 31.Munasterio
'e Santa Chiara 32.Insieme 33.Non credere (versione 1969) 34.I problemi
del cuore 35.Attimo per attimo 36.Se tu non fossi qui 37.La voce del
silenzio 38.Mai così' 39.Viva lei 40.Ora o mai più 41.Se
stasera sono qui 42.Una casa in cima al mondo 43.Città vuota 44.Brava 45.Mina
presenta la Pasta barilla 46.La banda 47.Se c'è una cosa che mi
fa impazzire 48.'Na sera 'e maggio 49.Chi dice non da 50.Vorrei che
fosse amore 51.La canzone di Marinella (versione 1968) 52.Dai dai domani 53.Canzone
per te 54.Un colpo al cuore (versione 1970)
(CDA10009)
Mina「Veleno」 (2002)
強烈なジャケット写真、「毒」という意味のタイトルといい、毎回ミーナのアルバムは話題性十分です。本作は11曲中10曲がオリジナル作品で、名だたるカンタウトーレたちが曲を書いています。プロデュースは今回も息子のマッシミリアーノ・パーニ。先行してAdelmo Fornaciari(ズッケロ)とMino Vergnaghi(ミーノ・ヴェルニャーギ・1979年のサンレモ音楽祭で「Amare」で優勝した人?)、Matteo
Saggese(マッテオ・サッジェーゼ)の3人の共作によるミディアム・テンポの1.「Succhiando
l'uva」がシングルカットされています。そのほか前半はBruno Lauzi(ブルーノ・ラウツィ)とFranco Fasano(フランコ・ファザーノ)の共作によるバラード曲でバックのトランペットが印象的な2.「Certe cose si
fanno」、Giancarlo Bigazzi(ジァンカルロ・ビガッツィ)作曲によるちょっとエスニックな感じの4.「Il
pazzo」、Daniele Silvestri(ダニエーレ・シルヴェストリ)作曲であるのに意外にもオーケストラをバックにしたバラード曲5.「La
seconda da sinistra」などが収録されています。後半はRenato Zero(レナート・ゼロ)とMaurizio
Fabrizio(マウリツィオ・ファブリツィオ)との共作によるアップ・テンポの曲でアレックス・ブリッティがギターで参加している6.「Che
fatica」、本作唯一のカヴァー曲で作曲者のIvano Fossati(イヴァーノ・フォッサーティ)もゲスト参加している7.「Notturno delle tre」、Samuele Bersani(サムエーレ・ベルサーニ)作曲の9.「In
percentuale」などが収録されています。
最近のミーナのアルバムはジャズのアレンジを施したものが多かったのですが、本作はポップスのアレンジに仕上がっています。
ところでミーナのレーベルPDUですが、Sony Musicの傘下となったようです。
(PDU GSU 5099142)
Mina 「Mina in studio」(DVD) (2001)
1978年のコンサートを最後に、テレビ出演などは一切せず、歌手活動はアルバム制作のみとなっていたミーナ。近年ようやく、CDのジャケットなどに再び写真が使われるようになりましたが、なんと2001年になって映像ソフト「Mina
in studio」を発売しました。ファンにとって待望の映像作品で、スタジオ・ライヴ・レコーディング形式です。ビデオ・カセットとDVDの2種類が発売され、ビデオ・カセットはライヴ(62分)のみとなっていますが、DVDはさらにリハーサル風景(61分)や100枚に及ぶ写真など見ることが出来ます。
演奏は彼女のスタジオでの非公開によるもので、曲はドメニコ・モドゥーニョ作品を集めた最新アルバム「Sconcerto」から1.「Pasqualino
marajà」、3.「Tu si' na cosa grande(素敵なあなた)」、8.「Come hai
fatto」の3曲と、アレックス・ブリッティの1999年サンレモ新人の部優勝曲5.「Oggi
sono io」、その他はスタンダードの4.「Ill wind」、6.「The nearness of you」、ラテンの2.「Tres
palabras(三つの言葉)」、7.「Esperame en el cielo」の8曲を取り上げています。
ライヴにも前後にリハーサル風景が収録されており、ドキュメンタリー風の作品となっています。とにかく、ミーナの“復活”を感じさせてくれます。
なお、本作はPAL方式のため、日本国内向けDVDプレーヤーでは見ることが出来ません。
(GSU 2015169)
Mina 「Sconcerto」 (2001)
2000年末に発売された聖歌集「Dalla terra」に続いて発売された作品で、ドメニコ・モドゥーニョの作品のカヴァー集です。1.「Tu
si' 'na cosa grande(素敵なあなた)」、3.「Resta cu'mme」、8.「Strada 'nfosa」などのナポリ方言で書かれた曲や、サンレモ音楽祭で優勝した7.「Dio,come
ti amo!(愛は限りなく)」、日本でもお馴染みの11.「Nel blu,dipinto di blu(ヴォラーレ)」など11曲が取り上げられ、アルバム「Napoli」の時のようにジャズィーなアレンジによるスタジオ・ライヴ形式の録音となっています。ブックレットには歌詞は付いていませんが、レコーディング風景の写真が多数掲載されています。ジャケット写真の一番右の男性が息子のマッシミリアーノ・パーニ。
(PDU 5024262)
Mina 「Dalla terra」 (2000)
本作は西暦2000年にちなんで聖歌を集めたものとなりました。私はこの方面の音楽には疎いので、曲についての詳細は書けないのですが、中世から19世紀までに書かれた曲が収録されているようです。12.「Ave
Maria」はCharles Gounod(1818-1893)のものです。例によって息子のマッシミリアーノ・パーニを中心としたミュージシャンを起用していますが、今回は聖歌集ということで、「Roma
sinfonietta」オーケストラや、ミーナの出身地クレモナのグレゴリオ聖歌隊などが参加しています。オーケストラを起用した荘厳なアレンジの曲と、バンドによるジャズィーな雰囲気のアレンジの曲とがあって、聴き手を飽きさせないように配慮したものと思いました。曲がポップスではないのでつまらないという方もいるとは思いますが、さすがはミーナ、といった貫禄を感じさせるアルバムです。
(PDU 4996212)
Mina 「No.0」 (1999)
この年、すでにオリジナル・アルバム「Olio」を発表しているミーナですが、本作はレナート・ゼロの作品のカヴァー集です。1.の「Neri」はゼロとのデュエットによる新曲で、その他は70年代から98年の「Amore
dopo amore」までに至るゼロの数々のアルバムから9曲を厳選し、ミーナの息子マッシミリアーノ・パーニによるアレンジで録音されています。ゼロの代表曲2.「Il
cielo」、6.「Mi vendo」(1977)やダリオ・バルダン・ベンボが共作者となっている7.「Amico」(1980)などゼロのファンにはお馴染みの曲がズラリと並んでいます。聴いてみると、ゼロの歌の曲調はミーナには案外合っているな、と思いました。
(PDU 4961752)
Mina 「Sanremo」 (1998)
最近のミーナは年2作の新作とベスト盤を発売していますが、本作は他の歌手がサンレモ音楽祭で歌った曲を集めたコンピレーション盤。1968年にペッピーノ・ガリアルディがアーサ・キットをパートナーに歌った9.「Che
vale per me(消え去らぬ影)」、1969年ファウスト・レアーリとトニー・デル・モナコが歌った10.「Un'ora fa(過ぎ去ったひととき)」、ナーダとザ・ロークスが歌った11.「Ma
che freddo fa(なんて寒い)」の3曲は初CD化作品。他に1.「La voce del silenzio(静けさの声)」、2.「E
se domani(もしも明日)」、4.「Canzone per te(君を歌う)」など過去にミーナがアルバムに収録した作品が集められた全15曲入りとなっています。
(PDU 7243 4 93657 2)
Mina 「Studio collection」 (1998)
ミーナの歌は50・60年代のオールディーズ系のものと、70年代以降の曲とは全く曲調が違います。こちらは1970〜97年までの曲を集めた2枚組ベスト盤です。CD1はリッカルド・コッチァンテとのデュエット曲4.「Amore」、14.「Questione di feeling」など1983〜97年までの作品17曲を収録。CD2は14.「Grande
grande grande」、15.「Amor mio」などのヒット曲のほか、アルバム未収録曲の13.「Lamento
d'amore」、17.「Viva lei」など1970〜82年までの17曲が収録されています。
(EMI 4 98629 2)
Mina 「Napoli」 (1996)
ミーナは昔から「'Na sera 'e Maggio(五月の夜)」、「Lacreme napulitane(ナポリ人の涙)」など数々のナポレターナを歌っていましたが、こちらは初のナポレターナのみをカヴァーした作品です。有名な4.「Passione(情熱)」、6.「Nun
e' peccato(悪くはないわ)」、7.「Voce 'e notte(夜の声)」、8.「Maruzzella(マルツェッラ)」、9.「Core
'ngrato(カタリー)」、10.「Indifferentemente(無関心)」なども歌っていますが、ピーノ・ダニエーレの3.「Quanno chiove(雨が降るとき)」や5.「Je sto vicino a te」も取り上げているのはさすが。全体的にJazzyなアレンジです。なお、このアルバムから再び彼女の写真がジャケットや歌詞カードに挿入されています。なお、ほぼ同時期にミルヴァもナポレターナ集を出しています。
(PDU CD 30045)
Mina 「Ridi Pagliaccio」 (1988)
こちらはCDも2枚組です。CD1はカヴァー集で、エンリコ・ルッジェーリの1.「Il
portiere di notte」、ジァンニ・モランディの3.「Canzoni stonate(調子外れの歌)」、レオンラッセルの4.「This masquerade(マスカレード)」、モゴール作詞・カルロ・ドニーダ作曲でルーチォ・バッティスティも歌っている9.「La compagnia(見知らぬ友)」、スタンダードの名曲10.「I left
my heart in San Francisco(想い出のサン・フランシスコ)」、プーの名曲11.「Noi due nel mondo e nell'anima(愛のルネッサンス)」などを収録。CD2はレオンカヴァッロのアリア1.「Ridi
pagliaccio」から始まりますが、他はオリジナル曲です。3.「Lui,lui,lui」など息子のマッシミリアーノ・パーニ作品が中心で、他にフランコ・ファザーノとコーラスで活躍しているモレノ・フェッラーラの共作による5.「L'ultimo gesto
di un clown(道化師の最後の演技)」などを収録。全体的にソフトなアレンジで、好感が持てる作品です。
(PDU 2-090 7910182)
Mina 「Si,buana」 (1986)
1970年代後半から90年代にかけてのミーナのアルバムは2枚組となり、1枚が他人の曲のカヴァー、1枚がオリジナルとなっています。こちらはLPは2枚組ですが、CDは別売となっています。しかし、2枚組とみなして「CD1」、「CD2」と表記させていただきます。CD1のカヴァー盤にはリッカルド・コッチァンテの1.「Bella senz'anima」、マティア・バザールの2.「Che male fa」、エドゥアルド・デ・クレッシェンツォの3.「Ancora」、クラウディオ・バリオーニの4.「Questo piccolo grande amore」、6.「E tu come stai?」、マルチェッラの9.「Io domani(燃える明日)」、アドリアーノ・チェレンターノの10.「Azzurro(紺碧)」などを歌っています。カヴァー盤のアレンジは息子のマッシミリアーノ・パーニ。一方、オリジナル作品のCD2はテレビ番組のテーマ曲となったファウスト・レアーリとのデュエット2.「Via di qua」、バラード曲3.「Semplicemente tua」、アンドレア・ミンガルディが作曲し彼自身もアルバムで歌っている9.「Ogni tanto è bello stare
soli」、リッカルド・コッチァンテ作曲の11.「Secondo me」など質の高い作品が揃っています。
(PDU CDP 7463432・7463442)
Mina 「Mina.Live Registrato a 「Bussoladomani「」 (1978)
2枚組ライヴ・アルバムで、ライヴ盤としては1972年の「Alla Bussola」に続いて2作目。イタリアには数々の「伝説のコンサート」がありますが、これもそのひとつ。ミーナはこのコンサートを境に聴衆の前で歌うことを拒んでいます。CD1はまず唯一のスタジオ録音のイヴァーノ・フォッサーティ作品1.「Stasera io qui」で始まります。ヒット曲はCD13.「L'importante è
finire(終わりが大切)」、5.「E poi...(愛の火は消えた)」、7.「Ancora ancora
ancora」、CD24.「Città vuota(うつろな街)」、5.「Amante amore」、11.「Grande
grande grande」など。CD2ではルーチォ・バッティスティ作品のメドレーとして「Emozioni」、「Ancora tu」、「I giardini di Marzo」などを取り上げ、その他にCD12.The
Bee Geesの「Stayin' alive」、CD210.Queenの「We are the champions」など内外の曲のカヴァーにも多数挑戦していてミーナの積極性を感じさせるアルバムとなっています。ただ、CDならぱ1枚に収まる収録時間ですが、LPと同様2枚組となっています。
(PDU CDS 2603288)
Mina 「Mina con BIGNÈ」(1977)
本作はイタリアの曲とブラジルの曲から構成されています。1.はリッカルド・コッチァンテの作曲で、ミア・マルティーニも歌っている「Da capo」。日本人のカンツォーネ歌手にもよく歌われていました。3.「Amante
amore」はヒットしたようで、翌年のライヴ盤でも歌われています。イギリス人ながらイタリアでザ・ロークスのリーダーとして活躍してその後作曲家となつたシェル・シャピーロの作品6.「Giorni」はも日本では故村上進さんが「ぶどうの季節」の題で歌ったことで知られています。5.「Balla
chi balla(Bala com bala)」、10.「Senora melancolia」、12.「Che lui mi dia(Basta
um dia)」の3曲がブラジルの曲です。電子楽器を使わない1970年代らしいアレンジで好感の持てる作品です。
(PDU 090 7906942)
Mina 「Mina canta Lucio」 (1975)
ルーチォ・バッティスティ作品集。バッティスティはミーナのために「Insieme」、「Amor mio」などを書き、ヒットしましたが、こちらはバッティスティ・オリジナル曲をカヴァーしたものです。1.「I
giardini di Marzo(三月の庭)」、2.「Il nostro caro angelo(我が美しき天使)」、3.「Dieci
ragazzi(10人の男達)」、4.「Innocenti evasioni(ちょっとした気晴らし)」、5.「7
e 40」、6.「Emozioni(エモツィオーニ)」、7.「Fiori rosa,fiori di pesco(バラの花、桃の花)」、8.「29
Settembre(9月29日」、9.「L'aquila(鷲)」、10.「Non è Francesca(フランチェスカ)」の10曲を収録。Gabriel
Yaredのアレンジも変わっています。ミーナは常に新しいことにチャレンジする姿勢があり、バッティスティにいち早く注目したのもその表れです。
(PDU CDP 7902782)
Mina 「Dalla Bussola」(1972)
ミーナのライヴ盤で、1972年にヴィアレッジョのBussoladomani劇場での録音です。本作はその中から7曲が収録されており、スタンダードの2.「Fly
me to the moon」、ルーチォ・バッティスティ作曲でミーナも録音している3.「E
penso a te(そしてあなたを想う)」、ヒット曲の4.「Fiume azzurro(蒼い河)」、再びバッティスティの5.「Io
vivrò senza te(愛は死なない)」などが収録されています。オーケストラをバックに自由に歌いこなす彼女に圧倒されます。貴重なライヴ録音ですが、曲数が少ないのが残念です。映像作品ではバッティスティの「Io
e te da soli」などのメドレーも残っていることから、もっと曲数を増やして再発してもらえないものでしょうか…。
(PDU CDP 7902742)