バイオグラフィー
1956年12月16日ヴェローナ郊外のヴァレッジョ・スゥル・ミンチョ(Valeggio
sul Mincio)生まれ。金髪でちょっとくせのある歌唱が特徴。日本でもディスコでヒットした「Call
me」や「Easy lady」などデビュー以後しばらくは英語で歌っていました。
1987年に「Call me」などのヒット曲を収録した初のアルバム「Dedicated to the moon」を発売。以後1993年の「Matter of time」までは英語の作品を歌っていました。1994年、ディズニー映画「ライオン・キング」の主題歌「Il cerchio della vita(サークル・オブ・ライフ)」(オリジナルは作曲のエルトン・ジョン)で初めてイタリア語による録音をしました。
1995年にサンレモ音楽祭に出場して「Gente come noi」を歌って入賞。初のイタリア語によるアルバム「Siamo
in due」を発売。以後はイタリア語で歌っています。翌96年も「E io penso a
te」でサンレモ入賞。1998年も「E che mai sarà」でサンレモに出場しましたが、「Gente
come noi」に似た曲だという理由で失格となってしまいます。同年ワールドカップ・サッカーフランス大会公認のイタリアでのテーマ曲「Il
bello della vita」を発売し、ベスト・アルバム「E che mai sarà」に収録。同年アニメ映画「La
Gabbianella e il Gatto」のサントラとして「So volare」、「Mamma Teresa」を録音し、その2曲の入ったCDシングルをアルバム「E
che mai sarà」に付けて再発売しています。2000年には「Con il tuo nome」でサンレモに入賞しています。
なお、95・96年のサンレモ出場時の芸名は「Ivana Spagna」で、アルバムなどは「Spagna」とありましたが、現在は「Spagna」に統一されています。
ディスコグラフィー
「Dedicated to the moon」(1987)、「You are mu energy」(1988)、「No way out」(1991)、「Spagna & Spagna Gratest hits」(1993)、「Matter of time」(1993)、「Siamo in due」(1995)、「Lupi solitari」(1996)、「Indivisibili」(1997)、「Ballads -Best of the best」(1997)、「Dance collection-Best of the best」(1997)、「E che mai sarà」(1998)
アルバム紹介

Spagna 「Lupi solitari」 (1996)
イタリア語によるアルバムとしては第2弾。同年サンレモ入賞曲3.「E io penso
a te」を収録。プロデュースは彼女自身。曲は大半が彼女と弟のジォルジォ・スパーニャ(別名テオ・スパーニャ)の共作です。アレンジはテオとジァンニ・サルヴァトーリが担当しています。2.「Ti
amo」とか8.「Se perdo te」とか見覚えのあるようなタイトルが付いていますが、ウンベルト・トッツィの曲でもパッティー・プラーヴォの曲でもなく別の曲ですのでご注意を。英語によるディスコ・ポップを歌っていた頃とは全く変わって親しみやすいメロディーのイタリアン・ポップスを聴かせてくれます。狼の仮面をかぶってフェスティヴァルにも登場したタイトル曲6.もヒットしました。
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